SDKidsは親子の関係は、日々の小さな対話の積み重ね。SDKidsは、親子のコミュニケーションをサポートし、小さなズレを“見える化”。未来へ続く良い関係を育むための、子育て・教育支援サービスです。
基本的欲求発見テスト
基本的欲求とは、誰もが生まれつき持っている5つの欲求のこと。基本的欲求を調べることで、その人の性格や行動が理解しやすくなります。
全62問の質問を通じて基本的欲求のバランスがわかります。
トリセツQ&A
トリセツQ&Aは、選択理論心理学の「上質世界(じょうしつせかい)」という考え方をもとに開発された心のアルバムのような機能です。 「好きなもの」「大切にしたいこと」「理想のイメージ」など用意されたテーマに沿って、質問に答えていくことで、あなたやお子さんにとっての大切な人・もの・思い出などが、アルバムのように記録されていきます。継続して取り組むことで、良い親子関係を育むことができます。
気分カレンダー/子育てTIPS
その日の気分がメッセージできる気分カレンダー機能や、子どもとの関わりがもっと楽しくなるためのヒントを集めた子育てTIPSなど。専門家の協力のもと、日々の子育てに役立つ情報をお届けしています。
教育の土台をサポート
SDKidsは、選択理論心理学と基本的欲求の研究をベースに開発されたサービスです。
子どもの行動の背景にある「基本的欲求」や「上質世界」を親子で理解することで、子どもは自分らしさを認識し、親はその子に合った関わり方を見つけられます。
心理学と統計学に基づく診断ツール(基本的欲求発見テスト・トリセツQ&A)が専門家監修のもとに設計されており、安心して活用できます。
子どもと家庭の関係を良好に
SDKidsは、親子の対話を通じて心のつながりを深めるサポートツールです。
- 親子で質問に答えながら、子どもの気持ちやこだわりが見えてくる
- 日常の小さなすれ違いが減り、安心できる関係性が育つ
- 子どもの自己肯定感が高まり、自分の将来や夢を描く力が育つ
- 継続利用で、子どもの成長記録として振り返りにも活用できる
「教える」よりも「一緒に考える」時間をつくることで、家庭の空気が柔らかくなり、親子の会話が自然に増えます。
先生と家庭をつなぐ
SDKidsは、家庭と園や学校をつなぐコミュニケーションの橋渡しにもなります。
- 子どもの行動の背景(基本的欲求や価値観)を理解する手がかりになる
- 保護者とのやりとりがスムーズになり、指導・支援の質が上がる
- 子ども自身が自分の思いを言語化しやすくなるため、先生もサポートしやすい
親と先生が同じ理解の土台を持つことで、子どもが安心できる環境が家庭と学校の両方で整いやすくなります。

監修者
公認心理師 臨床心理士
馬場悠輔先生
私は、約20年にわたり子どもと親をサポートしてきた臨床心理士です。親子の関係が子どもの成長や幸福に与える影響を、これまでの臨床経験の中で何度も目の当たりにしてきました。その経験を活かし、ウィリアム・グラッサー博士の選択理論心理学をもとに、親子がより良い関係を築けるよう設計したのがSDkidsです。このサービスでは、その子らしさを理解しながら、親としてどう寄り添い、サポートできるのかを学ぶことができます。一緒に親子で明るい未来を築いていきましょう。

サービス運営者
株式会社カニカピラ
SDKidsは、公認心理師や臨床心理士の監修のもと、親子が自然に向き合い、より良い関係を築けるよう丁寧に設計しました。親子で対話を重ねることで、子どもは「自分らしさ」に気づき、親も日常を超えてお子さんと向き合う。安心できる親子関係が築かれると、子どもは自分の気持ちや考えを大切にできるようになります。その経験は、これからの社会で自立して生きていくための大切な土台となるでしょう。
SDKidsを通じて、親子の対話が深まり、心のつながりを感じられる時間が増えていく。そんな日々を、お子さんと一緒に楽しんでいただければと思っています。